好きな時間が、

広がっていく。

ロイヤル・アーツ グループ

ENTRY

教えることだけではなく、
生徒から教えてもらうことも

専門学校ビジョナリーアーツ
ペット学科講師
2012年入社 / A.O
とは?

たくさんのプロから直接学び、現場を学ぶ

たくさんのフード、たくさんの犬。

それぞれがめざすゴールに向かって、好きなことを好きなだけ学ぶ2年間。

ビジョナリーアーツでの2年間は、単に技術や知識を身につけるだけではなく、コミュニケーション力を磨く2年間です。

業界で真に必要とされ活躍するプロを育成します。

入社のきっかけと、現在のお仕事について教えてください。

元々はビジョナリーアーツを卒業してからトリミングのサロンで働いていましたが、先生にならないかということで声をかけてもらいました。最初は気が進まなかったのですが、やはり学校がとても好きで充実した2年間を過ごしていたこともあり、その経験を活かせることがあるかもしれないと感じて働き始めました。 今はペット学科でドッググルーミング専攻の講師をやっていて、現在は2クラス、全部で80名の生徒を担当をしています。学内犬のお世話を生徒と一緒にし、朝のミーティングをします。授業が終わってからいつも事務関連の仕事を終わらせています。動物のお世話は基本的に朝と夜、お昼は授業として生徒と一緒に行います。 ビジョナリーアーツで学んだ時代の経験を生かして、どうしたら生徒がきちんと当番に来ることができるかなど、試行錯誤しながらカリキュラムを作っています。

ある日の1日

1日のスケジュール

生徒も動物も卒業していく
瞬間を見て、ここで働く良さを感じる

仕事をしていて、やりがいを感じた瞬間はありますか?
やはりみんなが卒業していく瞬間は、働いていてよかったと思います。 生徒たちだけではなく、動物たちも5~6年経つと卒業する制度があり、長くいる子から卒業生に引き取られ、新しい子犬が入ります。元気にわんちゃんや他の動物が引き取られていくと働いていてよかったと思いますし、生徒が卒業する瞬間や、現場で頑張って働いているところを見ると、教えていた2年間を思い出しますね。 私が何かを教えるということではなく、生徒から教えてもらうことも多いと思っています。動物と接する時間は生徒の方が長いので、「この子はこうしたらごはんを食べてくれるよ」といったように、知識や技術以外の部分は特に教えてもらっています。

意欲的で、一緒に働いていて気持ちがいい仲間

ご自身から見た会社の魅力を教えてください。
スタッフみんなが生き生きと働いているところですね。 仕事も含めて何に対しても意欲的で、一緒に働いていてとても気持ちがいいです。自分でもこうならなければいけないなと、尊敬できるスタッフがとても多いですね。学校でミーティングを行うときに自分では出てこない発言を聞くことができたり、それに対して自分の意見を考えてみたり、前向きな人がとても多いと感じています。

好きなことから始まったボランティアは、今では生徒も一緒にやっています

社内で、「好きな時間が広がっていく」ような体験はしましたか?
ボランティアトリミングという活動を、先生になってから始めました。わんちゃんの保健所へ行き、それぞれのわんちゃんに似合うカットにするんです。カットによってさらに可愛くなることで、引き取り手が見つかることもあるんですよ。次に行ったときに、カットしたわんちゃんがもういなくて、引き取り先が見つかったと聞いたときには本当に嬉しいです。 そのことを生徒に伝えたら力になってくれて、今では自主的にチームを作り、instagramを立ち上げて月1でカットやお散歩に行く活動をしています。意見交換をし合ったり、どんどん広がっていく場になっているみたいですね。

自分の性格を一言で表すと?

感情豊か!

リフレッシュの為にしていることはありますか?

わんちゃんと戯れることは、リフレッシュになります。

毎日の習慣にしていることはありますか?

豆乳を飲む。

会社の中で、好きな瞬間はありますか?

やっぱり動物がいる部屋にいると、落ち着きます。

働く上で、これからの目標はありますか?

常に夢は持っていたいですね。今はスタッフそれぞれの生活に合わせて、同じモチベーションに持っていけるようにするためにはどうすればいいかを考えています。

最後に、あの人からコメントをいただきました。

ムードメーカーでいつも面白いことを言ってくれたり、同じ場所にいるだけで楽しい人です。そんな中でも核心をついたことを言ってくれて、ときどきはっとさせられます。オープンキャンパスに来た高校生もビジョナリーアーツの生徒も、彼女が言うことであれば信用するという面と、ムードメーカーな面を両方合わせ持っていて、すごく影響力のある人です。

NEXT INTERVIEW

今回コメントをいただいた方のインタビューはこちらからご覧になれます。

良いことばかりではなく、
学校としてリアルな姿を伝えたい

専門学校ビジョナリーアーツ

広報

2016年入社

T.F

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