良いことばかりではなく、
学校としてリアルな姿を伝えたい
専門学校ビジョナリーアーツ
広報
2016年入社 / T.F
たくさんのプロから直接学び、現場を学ぶ
たくさんのフード、たくさんの犬。
それぞれがめざすゴールに向かって、好きなことを好きなだけ学ぶ2年間。
ビジョナリーアーツでの2年間は、単に技術や知識を身につけるだけではなく、コミュニケーション力を磨く2年間です。
業界で真に必要とされ活躍するプロを育成します。
入社のきっかけと、現在のお仕事について教えてください。
アパレルで働いていたこともあり、おしゃれで現場での経験を活かすことのできる職場を探していたときに紹介してもらったことがきっかけです。いろんな仕事ができそうな印象があり、ウェブサイトのデザインやオフィスの雰囲気が普通の学校とは少し違うイメージを受けたので、応募しました。
仕事の内容としては、主にイベントや体験入学、オープンキャンパスを開催する際のイベントの企画や、講座の内容を考えています。講座を考える場合は、それを実際に行ってもらう先生たちと話をして、現実的に講座を開くことができるかどうか、高校生が楽しめるのかどうかを一緒に考えます。
話をする高校生に入学してもらうことが仕事のゴールなので、体験入学だけではない、入学に結びつく全てのことを企画しています。
ある日の1日
講座に来たいと興味を持ってもらうのがまず第一
仕事をしていて、やりがいを感じた瞬間はありますか?
企画した講座にたくさんの学生さんが来てくれたり、数字としての反応が良いととても嬉しいです。
講座の企画が仕事の中心となるので、この講座に来たいと興味を持ってもらうのがまず第一。入学するかどうか決めるためにも、学校を見てもらわないと始まらないので、まずは集客するという点と、その高校生が1年後に入学してくれるかどうかは常に追っています。
最近社内でもよく言われることは、高校生のことを子供扱いするなという点です。良い部分だけではなくて、リアルな部分やありのままの学校の姿を伝えています。
個別相談のときにも誰が話を伝えるかも重要になってくるので、この学生には在校生に、この学生には講師に話をしてもらうといったように、1人1人に合わせて合った形を考えています。
新しいことはまず進めてみよう、やってみようという気持ちの強さ
ご自身から見た会社の魅力を教えてください。
進めたい内容に対して、みんなとても肯定的に受け取ってくれます。
だめなことに対してはきちんとだめと言ってくれるのですが、何かを進めるときの変化をネガティブに捉えないんです。新しいことはまず進めてみよう、やってみようと、みんなが団結して進めてくれるイメージはありますね。逆に言うと、自主性がなく、何も考えていないと考えていないままで物事が進んでいってしまいます。
少しずつ変えてもあまり変わらないことを、また1から考えて進めるということはとてもエネルギーを使うのですが、みんなでまたこれを頑張ろうという意識が強いです。
任せてもらえて、自分のアイデアを反映できる場所
社内で、「好きな時間が広がっていく」ような体験はしましたか?
もちろん会社の方向性というのはありますが、大枠だけ決まっていて細かい部分は任せてもらえるので、自分のアイデアを反映することのできる場だと思います。
おしゃれなものを見るということは好きなので、DMにはこういう写真を使いたいというように、学校のことを理解しつつ、今までの学校にはない良さが出せているのではないかと思っています。実際にビジョナリーアーツのエントランスに歴代の各学校の制服が飾ってありますが、なるべくおしゃれでかわいく、古臭くならないように、アメリカのファッションの大学やアメリカン・スクールのイメージを取り入れながら作りました。
あ な た を 表 す 5 つ の 質 問
自分の性格を一言で表すと?
動物占いだと、放浪の狼です。
リフレッシュの為にしていることはありますか?
学生時代の友人たちと会うことです。
毎日の習慣にしていることはありますか?
ビールが好きなので、仕事終わりの一杯は毎日の楽しみです。
会社の中で、好きな瞬間はありますか?
動物たちといるときは、本当にかわいいので、癒やされます。私も今ハリネズミをホームステイさせていて、生徒たちはこうやって愛情を注いでいるんだなと体験することによって、入学を考えている高校生の子たちに良さを伝えられることに繋がっています。
働く上で、これからの目標はありますか?
同じ業界の専門学校の中で1番良い学校と思われたいと思っているので、自信を持って学校を紹介できるように常に取り組んでいきたいと思っています。
NEXT INTERVIEW
今回コメントをいただいた方のインタビューはこちらからご覧になれます。
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最後に、あの人からコメントをいただきました。